一巻に比べるとちょっと薄味…。
そう感じたのは、平蔵さん周りの連作が多かったからなのかも。
人間よりも猫にスポットが当たった感じ。それぞれキャラが立って悪くはないのだけど、一巻でずしんと来た部分は薄いかなー、と感じた。
新レギュラー、夜廻り見習い・ワカル。
「ですよね~わかります~」と言って近づき、勝手にご飯炊いてちゃっかりお相伴にあずかろうという……なんなのこのうざかわいい子はw
でもこういう子に救われる事って実際多い。夜廻りちゃんとできてるぞ、ワカル。
そして集会猫にファンと春が来たー!よかったねえめでたいねえ!でもずっとROMってた物陰猫さんのことも忘れないでおくれ…
たくさん出てきたけど、一番来て欲しいのはおこそずきんの姐さん。
「いまはとにかく食べな!」と肉まん置いてってくれる。かっこよすぎ&ありがたい…。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コミック
- 感想投稿日 : 2017年5月11日
- 読了日 : 2017年5月10日
- 本棚登録日 : 2017年5月10日
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