あからさまな(けれど決定的ではない)疑惑をラストで昇華させる筋書きは、これぞサスペンスといった感じ。ただ、遊び人の男にひたすら耐えてそれをよしとするヒロイン像は、さすがに今の価値観には合わず、観ていて相当もどかしく思ってしまった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
サスペンス(映像)
- 感想投稿日 : 2011年9月28日
- 読了日 : 2011年9月28日
- 本棚登録日 : 2011年9月28日
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