オカルトと科学の両立が「ある」前提のマンガはあまたの先例のように電波ビンビンに見えかねないが、この作者だから「わかってやってる」と読者も踏みとどまれる。絶妙な危うさがスリリング。いわば意識のクラウド化という現代的テーマも先が楽しみ。
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- 感想投稿日 : 2015年11月9日
- 読了日 : 2015年11月9日
- 本棚登録日 : 2015年11月9日
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