なんだよオイいい話だなあ! 前作激ヤバ逸話だらけだった手塚治虫に対してここでの勝新太郎は奇行ややりすぎエピソードはなく、ひたすら芝居好きで人好きでひたむきな男。そこで逆に彼に感化されていく周りの様子が熱い。バルテュス! そして中村玉緒の美しい思い出。
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- 感想投稿日 : 2014年9月14日
- 読了日 : 2014年9月14日
- 本棚登録日 : 2014年9月14日
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