東野圭吾の原作同様、兄弟愛、家族愛、友情などさまざまなテーマが複雑に入っているいいストーリーでした。劇中の「差別のない世界なんかない。今ココで生きていくんだ。」というセリフに感動しました。犯罪加害者の家族も罪を背負うという部分に理不尽さを感じながらも、それが今の日本の現実なのかと考えさせられました。
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- 感想投稿日 : 2011年11月27日
- 読了日 : 2011年11月27日
- 本棚登録日 : 2011年11月27日
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