あとがきにウィキペディア批判ではないと書いているが,どう見てもネガティブな立場を貫いている.
翻訳本なので,原著のニュアンスが伝わっていないところもあるのかも知れないが.
本編ではなく,後半の木村忠正の解説の方が日本のネットの現状を知るのに有益だったりもする.
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
情報・コンピュータ
- 感想投稿日 : 2014年10月12日
- 読了日 : 2008年10月8日
- 本棚登録日 : 2008年10月8日
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