後半50ページはほとんど資源の話。(しかもかなり詳しい)
現場のリアリティはすさまじく、この虐殺(計画された紛争)の詳しい経過が分かる。
仏米中の覇権争い、リフトバレーに眠る天然資源。
いくらでも穿った見方のできる闇の奥。
今までに2人ほどこの地域で活動する日本人の方の話を聞きましたが、
皆さんでそれぞれちょっとずつ見方が違います。でも大体は辻褄が合う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
資源・鉱物関連
- 感想投稿日 : 2011年12月24日
- 読了日 : 2011年12月24日
- 本棚登録日 : 2011年10月23日
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