両親がどうしておじさんにだけ冷たかったのか、おじさんの思い違いだったのか最後まで分からない。ともあれ、こんな風にも生きていけるのかとびっくりした。とはいえ、国家に見つかったからには納税とかいろいろなことを背負わされてしまうのかとちょっと残念。おじさんの自由な気風と社会がどこまでうまくやっていけるのやら。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説(日本)
- 感想投稿日 : 2017年3月21日
- 読了日 : 2017年3月21日
- 本棚登録日 : 2017年3月21日
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