わたしのなかで渾沌と君臨していた詩人たちが、号令を受けたかのようにザーっと整理された。まるで星座をつくるみたいに。吉本隆明の著書はまだ二冊目ですが、これが日本の戦後指折りの思想家か…とようやくその凄さの一端を体感したかな、という感じ。ものすごくわかりやすかった。たとえば、谷川俊太郎が非・倫理的で田村隆一は倫理的、なんてのは「なるほど!」とすごくすっきりした。
歌詞に触れているのも面白かった。中島みゆきと松任谷由美の対比(田舎−都会)は特に面白かったな。
登録日 : 2009年02月07日 17:40:09
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