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いつつきさんの本棚 > 詩の力


よんだものみたもの»

読んだものや観たものをうだうだ並べてきます。評価と感想は徐々にUPしていきます。

レビュー by いつつきさん

文学評論・文学史   読み終わった  読了日 : 2009年02月07日  4

 わたしのなかで渾沌と君臨していた詩人たちが、号令を受けたかのようにザーっと整理された。まるで星座をつくるみたいに。吉本隆明の著書はまだ二冊目ですが、これが日本の戦後指折りの思想家か…とようやくその凄さの一端を体感したかな、という感じ。ものすごくわかりやすかった。たとえば、谷川俊太郎が非・倫理的で田村隆一は倫理的、なんてのは「なるほど!」とすごくすっきりした。
 歌詞に触れているのも面白かった。中島みゆきと松任谷由美の対比(田舎−都会)は特に面白かったな。 登録日 : 2009年02月07日 17:40:09


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