エドワード・バーネイズという広告業界の父と呼ばれているおっさんが、自己弁護を行う為に書いた本。プロバガンダのイメージ向上がこの本の目的である。プロバガンダは著者が指摘する通り、民主主義社会にとって確かに必要なものである。しかしこの本ではプロバガンダの負の側面には光を当てずに闇の中に隠している。
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- 感想投稿日 : 2014年12月4日
- 本棚登録日 : 2014年12月4日
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