映画の締めとなるグルメッポーイのシーンに涙ぐみます。あのシーンのグルメッポーイはそのポージングからしてまるで子供でありまして、だからしんのすけとのやり取りは目線含めて対等だし、自らに対する戒めも忘れられる。いやぁ、このお膳立て(笑)そりゃ食べるよね。やっぱりだよね。泣くよね。
あとやっぱ厨房とか壺ローリングとか、逃走シーンがハチャメチャで細かい動きふんだんで存分に面白い。クレしん映画の醍醐味の一つですね。
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カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2014年4月12日
- 読了日 : 2013年11月25日
- 本棚登録日 : 2013年11月25日
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