浅見光彦シリーズの1冊。
母の田舎地方の地理がごろごろと。
巻頭に関係各所の地図が出ているのだけれども、それを見ながら読み進める。で、地名が出てくるたびに地図で確認しつつニヤニヤと(ここ行った、とか知ってる、とか…)。
そして榎木孝明も関係してくるという…。
以前コンビニコミック版で読んで内容は知っていたけれども、やっぱり文章で読んだ方が、いろいろストーリーは入ってき易い、かな。
とりあえず、国鉄山野線。
子供の頃に乗ったらしいが、私の記憶がない。もうあと数年、廃線が遅かったら私の記憶にもちゃんと残ったのに…。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
文春文庫
- 感想投稿日 : 2012年7月17日
- 読了日 : 2012年7月17日
- 本棚登録日 : 2012年7月17日
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