圧倒的なパワーをもった作品。登場人物はことごとく個性が強烈で、特にヒースクリフとキャサリン・アーンショーの2人に至っては異常といっていいほど。一度この破天荒な小説を手にしたら、もう最後までこの住人たちの巻き起こす事件に巻き込まれっぱなしになるだろう。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
イギリス文学
- 感想投稿日 : 2007年4月21日
- 読了日 : 2007年4月21日
- 本棚登録日 : 2007年4月21日
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