ポイントは、著者は精神科医だということ。
そういうこともあり、本書は疲れの原因を主にストレスと睡眠に求めており、その改善を指南する内容が中心となる。
そして、読めば読むほどに、自分自身はあまりストレスは蓄積していなさそうだということが分かり、安心材料にはなったものの、ではこの疲れを取るには?のヒントは得られなかった。
ということで「心の疲れ」を感じている人にはお勧めなのかもしれません。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ビジネス書
- 感想投稿日 : 2014年8月14日
- 読了日 : 2014年8月13日
- 本棚登録日 : 2014年8月14日
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