どの短編も面白かったけど、やっぱり表題作が一番印象深かったです。描かれる雰囲気がやっぱり好きだなーと思わせる一冊。話の内容とはまったく関係ありませんが、初期の作品は作風を損なわない程度に手直ししたって書いてあったのがどの辺りなのか全然検討がつかないのがある意味すごいと思いました。
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- 感想投稿日 : 2015年4月29日
- 読了日 : 2011年12月31日
- 本棚登録日 : 2015年4月29日
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