日本に嘆き政治に憤りを繰り返し、まあ彼なりに自国に警鐘を鳴らし続けている。言わんとすることは分かるが、雑多迎合の国民性であり、彼の見聞あってこその非難が庶民には心底理解できん。でもいくらかの疑念は抱いており、それだから彼の本も売れて生業としてやっていけるのでしょ。歯痒かろうが、そうバカバカ言いなさんな。この文章が彼に届くはずもないけれど。ただ、さすがに無駄な自然破壊に対する怒りは真剣に受け止めなきゃいけない。
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- 感想投稿日 : 2014年5月5日
- 読了日 : 2009年11月25日
- 本棚登録日 : 2014年5月5日
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