茶筅、簾、茶入、茶杓、茶碗といった茶道具を挿話の種にして、おむく斎こと宗和のもとに胡乱な 人物たちが絡んでくる。肌の黒い異国人、さらには幻術遣いまでが楽しませてくれるのだ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2014年3月4日
- 読了日 : 2012年11月21日
- 本棚登録日 : 2014年3月4日
みんなの感想をみる