ざっくばらん・ごっちゃまぜ・なんでもござれ
一条さん
上田 早夕里
角川春樹事務所 (2008年10月)
本 読み終わった
ハードボイルドSF。分厚くて敬遠してたけど、サクサク読めた。主人公の泥臭さがたまらない。SF要素もしっかり有るけどハードボイルド小説として読むのがいいかも。常に絶体絶命前途多難すぎて、読んでるこっちが不安になったが、その分ラストは思わず目頭が熱くなる...
光文社 (2009年01月08日)
日本SF大賞受賞作家の短編集。どれも読みやすく、すごく面白い! 人によっては好みで世界観についていけない場合もあるかも。しかし個人的には読み応え十分の◎!!どれも短いのに話の質量は重量級。それでいて胃もたれしないから不思議。SFホラーだったり、SF妖怪もの...
三浦 しをん
光文社 (2011年09月17日)
2012年本屋大賞、大賞作品。この御時世に、前向きで、一つの事にこんこんと情熱を傾ける人達を書いた作品が大賞として選ばれたのが嬉しい!黙々と辞書を創はなしw途中かっ飛ばした感があるけど、読み手としても辞書が完成したときは思わず胸が熱くなる。読後辞書を引...
七河 迦南
東京創元社 (2008年10月)
購入してから大分時間がたってしまったけど読了。児童養護施設を舞台にした日常系ミステリー。加納朋子の「ななつのこ」から影響を受けてる気がして、加納ファンなら読みやすいと思う。子供達が主役と言えど、児童養護施設の役目や子供が置かれる立場を思うと考えさ...
沼田 まほかる
新潮社 (2008年01月29日)
先の展開が気になってぐいぐい読める一夜漬け本!人間の生々しさを書いたホラーでもあり官能小説張りのエロさもあって読みごたえバッチリ。作者の文章力でそれぞれのキャラの心情がダイレクトに伝わってくる感覚が味わえる。ミステリー要素も含まれているため、中だ...
赤川 次郎
集英社 (1997年09月19日)
ジャケ買い。いい意味でも悪い意味でも読みやすい本。個人的に待ち時間の暇潰しに持ってこい。読後爽やか感動を味わえるけどあっさりし過ぎて物足りない。人によっては記憶に残らないやも・・・
窪 美澄
新潮社 (2010年07月)
本屋大賞ノミネートの短編連作。初っぱなからセックスシーンで飛ばしているけど、どの話も読み終わる頃には自然と涙が込み上げ胸が熱くなった。特に「世界ヲ覆ウ蜘蛛ノ糸」、「セイタカアワダチソウの空」は報われなさ切なさやるせなさ全開!でも、それでいて嫌らし...
唯川 恵
集英社 (1995年06月20日)
サラッとサクッと読めるさよならをテーマにした女子向け恋愛短編集。通勤通学にもってこい。
カズオ イシグロ Kazuo Ishiguro
早川書房 (2001年05月)
ボディーブローのように後からじわじわ話が浸透する小説。執事に憧れる。
カズオ イシグロ
早川書房 (2006年04月22日)
映画の原作。非日常的な話を淡々と書かれていて、事の異常性や違和感を読み進めるうちにじわじわ感じる本。登場人物たちの心情がボディーブローのように効いてくる。ネタバレ無しで読むべし!! すごく切ない話
山本弘 大石まさる
早川書房 (2010年08月10日)
SF短編集。蘊蓄てんこ盛りで荒唐無稽なものもあるけど全体通して面白い!そして読みやすい!この作家の他の小説も読みたくなる。『オルダーセンの世界』『夢幻潜水艇』は特に好きな話。色んな作品のオマージュで、もとになった小説も読んでみたくなる。そんな一冊
貴志 祐介
文藝春秋 (2010年07月29日)
話のテンポの良さと同じくらいのペースでじゃんじゃん人が死んでいきます。危機迫る極限状態で見せる行動はそれぞれ個性が出てて面白かった。最初、一クラス分の登場人物を把握しきれなかったけど、いつの間にか容姿や表情、言い方などどんどん想像できて話に飲み込...
教典に相応しい分厚さ(×2)ですが、それをまったく感じさせない位一気に読める内容!まさに後引き大根小説!湊かなえの『告白』を楽しめた人は、この本もいけるはず!
梓崎 優
東京創元社 (2010年02月24日)
推理小説。旅行記。ミステリー。ホラー。色んな側面を持ち合わせた小説。中々行けないような国で起こる数々の事件。淡々とした目線なのに、恐怖や焦りを感じさせる文体の妙。それでいて色んな国々をロマンティックに読ませるので旅行記にも読める。文体と内容が絶妙...
海堂 尊
新潮社 (2010年06月29日)
夏川 草介
小学館 (2009年08月27日)
長野辺境の地にある慢性人手不足の病院を舞台にした作品。
森見 登美彦 くまおり 純
角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年05月29日)
SF大賞を獲って、本屋大賞にもノミネートされた作品。ほっこりキュンな読後感。普段の森見節は封印し、しかし物知りなこまっしゃくれた少年が主人公の話。 切ない気持ちになる。謎も最後まではっきりしないけど、話の世界観的に違和感を感じさせない。 キュンとく...
佐藤 多佳子
講談社 (2009年07月15日)
爽やかな感動!多少駆け足な展開になっていているけど、巻を重ねるごとに面白さと感動が大きくなっていく。陸上のリレーがとても魅力的にかかれている。ただ、10秒台スプリンターの体感している世界をもっと細かく書いてほしかった。が!いい話し!
2巻よかったです!主人公も二年生になり、変化の多い展開でグッときます。こりゃハイペースに集中して読む本。
本屋大賞撮った作品だから読んでみた。キャラのしゃべり口調が今一自分と合わず、話の波に乗れなかった。純粋に陸上青春小説としては面白い。今のところ同じ走るでも『風が強く吹いている』のが好き。2、3巻でどう巻き返すか期待。
森見 登美彦
ポプラ社 (2009年03月05日)
冲方 丁
角川書店(角川グループパブリッシング) (2009年12月01日)
フィリップ・K・ディック カバーデザイン:土井宏明(ポジトロン)
早川書房 (1977年03月01日)
超有名小説。映画は見たけど既に記憶の彼方。改めて小説でトライ。映画を見会くなる面白さだった。廃れ錆びれた近未来における、人間とアンドロイドの共存。その不可能さ、人間との違い。余り希望は持てない。人間社会に対する皮肉にも受け取れる。映画見たいけど、...
早川書房 (2010年10月08日)
面白かった。いきなり完全版で読んでしまった事を後悔。03年版を読んでの完全版にすればよかった。ブラック・ジャックでの対決シーンは、詳しいルールがわからなくてもプレイヤー同士の緊張した駆け引きを一緒になって体験した感覚で読める。ラスボスとの銃撃戦は脳...
バトル小説から一転!カジノ小説へ!?ゲームのルールがわからなくても、細かい心理描写によって、手に汗握る白熱対決を体験している気分になる。すごく面白いっ!
文体も読みやすく、展開もスムーズ。結構ハードなSF。所々にグロ描写あり。後半ラストの戦闘シーンは、アニメで映像見ている感覚で読めた。通常版との読み比べがしたくなる。劇場版公開に向けての予習w
ロバート・A・ハインライン 小尾芙佐
早川書房 (2009年08月07日)
趙有名なタイム・トラベル小説。『アルジャーノンに花束を』を訳した小尾芙佐版で読んでみた。表紙と、以前読んだ『サマー/タイム/トラベラー』で紹介されていたから、また『アルジャーノン~』も大好きということで挑戦してみた。未来に希望が持てるすごく前向き...
神永 学
角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年02月25日)
漫画みたいな感じでスラスラ読める。女刑事がアニメ、DARKER THAN BLACKの女刑事と被る。展開も犯人も陰謀も勘がいい人は当てずっぽうでも当たってしまうかも。読める人は読める。表紙だけ見るとキャラ萌え小説な気もするが、いい意味でキャラがさっぱりしていて萌を...
有川 浩
幻冬舎 (2010年08月05日)
面白かったぁー!!阪急電車・今津線超乗りたくなる小説。小説の中に出てくる駅や風景をこの目で確かめたくなる、そんなあったかい話が一杯詰まった一冊。地元のローカル線に乗って読んだ日にはもう完璧。出会いと別れ優しい恋愛と人とのか関わりを書いた短編連作。...
新城 カズマ
早川書房 (2005年07月21日)
御託の多い語り口でなかなか核心に迫らない青春SF小説。タイムトラベルの力を持った女の子が出てくるけど、基本は青春。高校生の一夏の出来事的ノリ。文体で好き嫌い別れる節あり。
新城 カズマ 鶴田 謙二
早川書房 (2005年06月16日)
ご託の多い、賢い高校生の語りが読みにくい。慣れないとしんどい語り口調。だけど、ある程度読み進めてくると面白い。かも?ノリとしては『時をかける少女』と『ドラえもん』を足して二で割った感じ??とりあえず、2巻になるまで核心に迫らない。何だかんだで読み終...
長嶋 有
文藝春秋 (2010年07月09日)
流すようにサクッと読める短編集。話によっては本当に何も起こらないモノもある。表題作は遠く離れた土地で日常を思い返したときの心情を書いた話。のほほんした中にゾクッと恐怖・・・?と言うか毒を感じる瞬間があって、面白かった。
祥伝社 (2009年10月15日)
太宰治の『走れメロス』が森見登美彦の手にかかると、腐れ大学生が桃色ブリーフで京都の街を全力疾走する話になるらしいwww表題作は神がかったアフォ加減で面白い。どれも、原作に対する愛を感じてそれだけで読めてしまう。個人的には秀一な一冊。
ある狸の家族の物語。京都界隈は人間に化けた狸がいたり、天狗が風を起こしたりしているのでは!?そう思ってしまう小説。波瀾万丈だけと最後は笑える愛すべきアホ(狸)の話。
集英社 (2009年07月03日)
少し切ないくなる読後感。極彩色で彩られた京都が目に浮かぶ。表紙がそのまま小説になってる。むしろ逆かwww
森 絵都
角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年06月25日)
あまりの読みやすさに驚く。例えるならば流しそうめん。あっと言う間。中学生らしい悩み。可もなく不可も無く。読後爽やかだけど、強く心に残るものは無いかも。サラリと読みたい人にお勧め。
大崎 善生
角川書店 (2004年03月25日)
40過ぎのおじさんが昔を思い今を愛す話。恋愛小説だけど、そこまで愛だの恋だのを前面にプッシュせず、切々と気持ちに染みわたる、そんな印象の読後感。
米澤 穂信 高野 音彦
角川書店(角川グループパブリッシング) (2002年07月31日)
前作以上にミステリぽかった。青春学園ミステリー。サラリと読める。電車通勤で30分ゆられる人なんかに持ってこい。
米澤 穂信
角川書店(角川グループパブリッシング) (2001年10月31日)
短いうえにテンポがいい。正直、提示される謎自体に追求したくなる程の魅力は感じなかった。ただ軽く漫画を読むような感覚で読めてしまう。
森 博嗣
角川グループパブリッシング (2008年04月25日)
理系の研究室にはこういう人しかいないの??と思いたくなる、身近にいそうな(でもいなそうな)変な人がたくさん出てくる小説。読者としてはドキドキよりニマニマが多い。もしくは不審な行動過ぎて、脂汗出るタイプのドキドキだったり・・・恋愛と言うよりは、日常...
小峰 元
講談社 (2006年09月16日)
70年代、学生闘争が激しかった時代のミステリー。当時の時代背景に合致した作品のため今読むと、少し感覚のズレがあるかも。殺人の背景、被害者死亡の理由に今一共感できなかった。作中探偵役も少々魅力不足で、また登場人物の視点が頻繁に変わり、話の出来事を一歩...
宮部 みゆき
角川書店 (2002年11月)
前作『今夜は眠れない』以上にハードな内容。中学生には大分酷な経験だと思う。それなのに読み終わった後、思った以上に落ち込まないのは、宮部みゆきの腕っ節!すごく面白かった。
角川書店 (2002年05月)
中高生向きの青春小説かと思いきや!主人公が置かれる状況は決して甘くない。それでいてしっかりミステリーに仕上がっている。大金が舞い込んだ事により家族が崩壊。そこからの再生を書いた話。読後は爽やかな感動でスッキリ。先の展開が気になり気が付けば読み終わ...
夏目 漱石
新潮社 (2004年03月)
100年近く前の小説なのに、共感できる部分や、なぜか懐かしいと言った感情を呼び起こさせるから不思議。「先生」とKとのやりとりを、時にドキドキ、毎度ヤキモキしながら読んだ。忘れたころに読み返したくなる本。
湯本 香樹実
新潮社 (1994年03月)
読み終わった後に心がほっこりする小説。人の死に興味を持った男の子たちが、近所のボロ屋敷にすむおじいちゃんを見張る話。 小学生なりに人の死を受け止めると言った内容。爽やかで感動の涙が流せることでしょう。多分。
川上 弘美
中央公論新社 (2001年10月)
短編集。くまや河童など、四季折々の生き物が登場。 さらりとしたやわらかい文章で紡ぐものだから、非現実的なことがありえるような感覚で浸透していくる。 どの作品も読み終わった後に切なさが残った。
ハーラン・エリスン 浅倉 久志
早川書房 (1979年01月)
短編集。基本ヴァイオレンス。表題作は、解説読まなきゃいまいち理解できない。『少年と犬』が面白い
伊藤 計劃
早川書房 (2010年02月10日)
9・11以降のテロに対する世界の意識を鋭い観点から一刀両断。SF小説だが、ミステリータッチでもあり、多くの人に読んでもらいたい一冊。あり得るかもしれない・・・と思わせる内容に、驚愕のラスト。今世紀に残る素晴らしい一冊!!
早川書房 (2008年12月)
続きものではないが設定として『虐殺器官』後の世界。SFだけど、SFファン以外の人にも読んでもらいたい一冊。驚愕のラストにゾッとする。
アーサー クィラ・クーチ カイ ニールセン
新書館 (1994年10月)
童話集。ニールセンの挿絵がたまらなく素敵。挿絵を楽しむための本。4編収録。前半二つは、妖精に纏わるコミカルで可愛い話。後半二つは捻りのきいたシニカルな話。コレクション向き。
歌野 晶午
文藝春秋 (2007年05月)
騙された!!テンポもよくあっと言う間に読めてしまう本。読書中に感じた違和感は、間違いじゃなかったなと、種明かしされて納得。でも騙されたwそこまで残るものはなかったけど、エンターテインメントとして楽しめる作品。
講談社 (2004年06月16日)
あくまでも、宮部みゆきの考えた『ICO』であること。ゲーム未経験で読んだ。城内移動の描写は、正直城の構造がわかって無いと大分付いていけない。その辺が少し中弛みした。それ以外は良質なファンタジーとして十分楽しめる。ゲームの世界感を大切にしているなと感じ...
岩井 志麻子
角川書店 (2002年07月)
内面的にゾッとする話。岡山弁がしっとりと恐怖を煽り、終始後ろが気になる・・・そんな感じ。不気味な読後感が後を引く。4つの短編からなっているが、どれも報われない話。好きな人には堪らないかも。
村上 竜
講談社 (1976年)
村上 龍
幻冬舎 (1998年08月)
角川書店 (2008年03月25日)
森見登美彦毎度お馴染み、残念大学生の日常を一人称独白で書いた話。「あの時、あの決断をしていれば!」をキーワードにパラレルワールドが展開される。極めて映像的で言葉遊びが面白く大分笑える。
新潮社 (2006年05月)
面白いのは『四畳半神話大系』だけど、好きなのは『太陽の塔』!!大学五年生で、後にも先にも引けずアフォな事ばかりに頭を使い日々に明け暮れる。かなりしょっぱい現実に、思わず目頭押さえたくなる話し。
角川グループパブリッシング (2008年12月25日)
京都を舞台にした冴えない大学生男子が織り成すファンタジー。主人公目線と、黒髪の乙女目線の炒り子構成で共に一人称独白形式。言い回しが独特で好き嫌いが分かれる可能性が有るけど、なれればテンポ良く読めてしまうから不思議。ラブリーでキュートな話。
寺山 修司
角川書店 (2004年06月)
本 いま読んでる
海月 ルイ
文藝春秋 (2003年05月)
ヤクルトレディならぬ、プルミンレディが毒を盛って子供を殺す話。読みやすい!
佐藤 友哉
講談社 (2001年07月06日)
梨木 香歩
新潮社 (2001年07月)
吉本 ばなな
角川書店 (1998年06月)
桐生 操
文藝春秋 (2003年06月15日)
東野 圭吾
講談社 (1999年05月14日)
どっちが殺したのかハッキリしない・・・おかげ読後はムズムズしっぱなし。殺人の経緯や、それぞれの心情は丁寧に書かれているけど、個人的にはあまり感情移入できなくて不発に終わった。正直微妙。
講談社 (2008年03月05日)
洋食屋を舞台に、両親を殺された兄弟たちの復讐劇。だけど、基本的に心底悪い人間は出てこない。読後はさわやかな感動で締めるミステリー。個人的には、若干都合がいいともとれる話に余り共感できなかった。余りパッとしないのが率直な感想。
宮本 輝
光文社 (2004年09月10日)
本多 孝好
集英社 (2005年09月16日)
柴田 よしき
集英社 (2003年03月20日)
夢野 久作
筑摩書房 (2009年01月07日)
福永 武彦
新潮社 (1972年11月)
ヒルトン 菊池 重三郎
新潮社 (1956年07月)
英国代表的なパブリックスクールの生活を描いた小説。ノリとしては世界名作劇場。可も無く不可もなく。
サン=テグジュペリ Antoine de Saint‐Exup´ery
岩波書店 (2000年03月10日)
バタイユ 中条 省平
光文社 (2006年09月07日)
ダレン シャン 田口 智子
小学館 (2001年12月)
小学館 (2001年09月)
小学館 (2001年06月)
ルイス キャロル 金子 国義
トルーマン カポーティ Truman Capote
新潮社 (2008年11月27日)
L・ザッヘル=マゾッホ 種村 季弘
河出書房新社 (2004年06月04日)
三島 由紀夫
新潮社 (2005年10月)
新潮社 (2003年05月)
新潮社 (1968年07月)
江國 香織
マガジンハウス (2001年12月)
新潮社 (2006年06月)
伊坂 幸太郎
祥伝社 (2006年02月)
石田 衣良
集英社 (2005年05月20日)
文藝春秋 (2001年07月)
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