レビュー by the Artist Formerly Known As Gさん
中学生の頃に推理小説を読み漁ったぐらいで、まともに本を読まずにいた自分が、大学の友人に村上春樹を薦められて、なんとなく購入した作品。
そして、衝撃と共に同氏の独特の世界観に魅せられ、本を読むことが好きになったキッカケをもたらした作品でもある。
よく知られている「青春3部作」の3部目にあたる作品なので、いきなりこれに手をつけると登場人物の背景などが分かりにくいかもしれないが、自分の場合は、散文調の「風の歌を聴け」から順に読まなかったことが、逆に正解だったという気もしている。何度読んでも新しい発見がある名作。
レビュー登録日 : 2011年11月15日
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