なえな図書»
お気に入りを集めていくつもりです。 自分なりの感想を添えているので読んでもらえると嬉しいです。
レビュー by なえなさん
俊才剣士・片桐敬助に惚れました(*´д`*)
この本は表題他、3篇を収めた作品集です。
いずれの話にも登場するのは、類稀な剣技を誇る剣士です。
対峙した相手と死闘を演じる剣士たちの様子は、まるで
眼前で闘いが繰り広げられているかのような錯覚を覚えるほど
鮮烈に描かれ、読み終えた後に軽い高揚感に包まれました。
一押しの物語は表題の『麦屋町昼下がり』です。
人っ子一人いない町中の静まりかえった昼下がり。
対峙する男と男の張り詰めた緊迫感。
剣と剣がぶつかり合う躍動感。
どれをとっても興奮ですが、そんなことはどうでもよく
一言、剣士・片桐敬助がカッコイイのです。
私が物語の登場人物になれたなら、間違いなく
敬助の追っかけをします。
レビュー登録日 : 2007年06月13日
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