「新しいこと」、「おもしろいこと」ばかり考える希代のクリエーター、三谷幸喜の頭の中身。『12人の優しい日本人』『古畑任三郎』から最新作『清須会議』まで、アイデア創り・制作の舞台裏を語り尽くす。
三谷幸喜の作品は大好きでほとんど観ています。本書はテレビ、映画、芝居など20作品+αについて元ABブラザーズの松野大介氏を聞き役に、三谷さんが自分の思いを語ってくれます。テレビでは冗談まじりに飄々と話す三谷さんの本音とこだわりがよくわかって、これまで観た作品に対する見方もちょっと変わったりしました。三谷ファンは必読かも。
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- 感想投稿日 : 2014年3月12日
- 読了日 : 2014年3月12日
- 本棚登録日 : 2014年2月26日
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