また千里眼です。今回は主人公と因縁の敵の最終決戦のような感じでした。最後の最後で「えーそうなの」みたいな反応をしてしまいましたが、相変わらず面白いと思います。はじめから本のちょうど真ん中あたりまでとそれ以降のスピードが(展開の)明らかに意図的に違うんです。早くなります。これも何らかの心理的なトリックを狙ったものなんでしょうか?毎回思います。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2010年8月29日
- 読了日 : 2008年3月18日
- 本棚登録日 : 2010年8月29日
みんなの感想をみる