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はなうた日和 (集英社文庫)
山本 幸久
jun213さんのレビュー
登録日:2010-06-06
ほっこり系です。 世田谷線の持つ懐かしい雰囲気が、文章から感じられる気がします。
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ナラタージュ (角川文庫)
島本 理生
jun213さんのレビュー
登録日:2010-06-06
淡々と描かれていくんだけど、内に秘めた熱がにじみ出ている文章。 私と葉山先生の関係性って、一見「静」だけど、奥底に激しい熱を帯びていて、でもお互いその熱を受け止めきることが出来なくて・・・そこが読...
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わたしのマトカ (幻冬舎文庫)
片桐 はいり
jun213さんのレビュー
登録日:2010-06-06
このエッセイが書かれるきっかけとなった、映画「かもめ食堂」が好きなのと、表紙の可愛さにひかれて購入。 電車で読んでいて、おもわず「くすっ」となり、危ない(笑) はいりさんのような、計画しない旅行、してみたい。 自分が旅行を一緒にした気持ちになる本ですね。
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幸福な食卓 (講談社文庫)
瀬尾 まいこ
jun213さんのレビュー
登録日:2010-03-04
はじめて、瀬尾さんの本を手にしました。 友人からの薦めです。 ほのぼのかと思いきやそうではなく。 悲しいけれど、最後にちょっとだけ元気になれるような。 「家族は簡単にはなくならない」 なんて、...
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コイノカオリ (角川文庫)
角田 光代 島本 理生 栗田 有起 生田 紗代 宮下 奈都 井上 荒野
jun213さんのレビュー
登録日:2010-03-04
購入当時、ちょうど恋愛と香りの関連に苦悩していて、手にしてしまった一冊。 香りって、忘れようと思っても、なかなか忘れられない。 というか、消えないものですよね。すごく本能的。 好きな人の香りと...
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黒笑小説 (集英社文庫)
東野 圭吾
jun213さんのレビュー
登録日:2010-02-17
小説家が、小説家や出版界のことを黒い笑いで書き綴っている。 なかなか、そんなことできないよなぁ、やるなぁ。 前半も好きだけど、後半の短編たちも、それぞれ発想がおもしろい。 ちょっと、星新一のショートショートを思わせるような、独特な観点の世界観だった。
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トリアングル (中公文庫)
俵 万智
jun213さんのレビュー
登録日:2010-02-09
小説の中に短歌が織り込まれていると、立ち止まる瞬間があって、意外と読みやすい。 引用される短歌は、それまでの内容の総括だったりするんだけど、長々書かれるよりも、短歌の方がぐっと心に入ってくる。 ...
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パーク・ライフ (文春文庫)
吉田 修一
jun213さんのレビュー
登録日:2010-02-03
淡々と現実を描き出す作風は、相変わらず。 結末を明確にしないのも、相変わらず。 でも、やっぱり嫌いになれない作風。 何かが進みそうな、だけど進まなそうな・・・ 主人公と、周辺の人々の距離感が、すごく微妙なんだけど、でも、今の世の中を象徴しているような。
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優しくって少しばか (集英社文庫)
原田 宗典
jun213さんのレビュー
登録日:2010-01-31
題名に惹かれて購入。 なんだろう、会話や描写がとても生々しい。それがとても不気味で怖い。 全体的に恐怖が見え隠れする作品集だった。 そんな中、表題の「優しくって少しばか」は、雰囲気が好き。 句読点のない語り、独特の改行。 小説というより、詩集みたいだ。 最初は慣れないけど、読み進めるうちに、独特のテンポに引き込まれていきます。
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ガール (講談社文庫)
奥田 英朗
jun213さんのレビュー
登録日:2010-01-25
読み終わって思い出した。 この本を書いたのは男性だったと。 女性が描いてもなかなか書けない、リアルな女性像がこの作品には溢れている。 ガールとレディの境界線、近い将来やってくるのだろうけど、ガールな気持ちを忘れず、潔く生きたいと思わせてくれる。 働く女性なら、共感できる部分がたくさん詰まった一冊なはず。 読んだあとの妙な爽快感がたまりません。
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ブルーもしくはブルー (角川文庫)
山本 文緒
jun213さんのレビュー
登録日:2010-01-22
恋愛ものかな、と思って手に取った一冊でした。 が、予想をいい意味で裏切られました。 内容自体は、サスペンス?ファンタジー?な感じで、後半の展開に引き込まれて、あっという間に読み終えてしまいまし...
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劇場の神様 (新潮文庫)
原田 宗典
jun213さんのレビュー
登録日:2010-01-21
原田さん=おもしろエッセイ ってイメージで、そんな人の書く小説って、やっぱりおもしろ系?と、完全に興味本位で手にした一冊。 いい意味で、予想を裏切ってくれました。抜けた明るさ、っていうより、人間の裏の部分をうまく表現していました。 「夫の眼鏡」が好きです。歳月を重ねた夫婦の小さい絆を見たような気がします。 原田さんの小説、もっと読んでみようと思う。
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放課後の音符(キイノート) (新潮文庫)
山田 詠美
jun213さんのレビュー
登録日:2010-01-16
高校生の頃に読んだものをひっぱりだして再読。 当時は、主人公達の恋愛に純粋に憧れた。まさに、語り手の女の子の気持ちで、ドキドキしながら読んだ記憶があるなぁ。 今は、もう少しだけ、客観的に読めた気がする。 大人の女性と少女の狭間って、こんなにもはがゆくて、甘酸っぱいものなんだ。
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赤い指 (講談社文庫)
東野 圭吾
jun213さんのレビュー
登録日:2010-01-14
いつもながら、単なるミステリーで終わらないのが、東野さんの作品をまた読みたいと思う理由なんだと思う。 人間関係の描写も、現代の抱える問題も、浮き彫りにするのがとてもうまい。深刻な問題だし、正直、...
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ひなた (光文社文庫)
吉田 修一
jun213さんのレビュー
登録日:2010-01-11
ある一家の何気ない日常なのだけど、それぞれが人に言えない「影」を持っている。 太陽に照らされて「ひなた」ができれば、どこかに必ず「影」ができる。 相手のすべてを知ることって、きっと出来ないんだろ...
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