当時「アバター」を抑えてアカデミー賞を受賞したことで話題になった作品。
ストーリーは恐らく現実に即した、リアルな物語なのだと思います。
じゃあそれが本当に映画として面白いかと言うと、判断が難しい、と感じました。
爆弾処理班、という近代戦に無くてはならない部隊、爆弾を処理する場面は緊張感を要しますが、派手さは無い。
イラクの地の現地の人とのやり取りからも、戦争というものが一般市民にとっては迷惑でしか有り得ない現実が垣間見えてきます。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2015年11月29日
- 読了日 : 2015年11月22日
- 本棚登録日 : 2015年11月29日
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