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トゥルーブラッド1 闇夜の訪問者 (ソフトバンク文庫NV)についてのsanaさんのレビュー


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トゥルーブラッド1 闇夜の訪問者 (ソフトバンク文庫NV) 198人が登録 ★3.62

著者: シャーレイン・ハリス  制作: 多田 由美  田辺 千幸 
本 / ソフトバンククリエイティブ / 472ページ / 2009年06月18日発売

レビュー by sanaさん

ファンタジー   読み終わった  読了日 : 2010年12月01日  3  登録日: 2012年03月30日

アメリカでは2008年にドラマ化されて大ヒット。
ヒロインがテレパシー能力を持っているというのが独特な設定の吸血鬼もの。
スーキー・スタックハウスはアメリカ南部の街ボン・タンで生まれ育った25歳。バーのウエイトレスをしていて、経営者のサムも気に入っている。
テレパシー能力のために、いかれていると思われ、孤独がちだった。まわりの思考が雑然と聞こえるため勉強にも集中できず、頭も良くないと思われている。
両親は医者に連れて行き、娘がテレパシーを持っていると気づきながらも受け入れられないでいた子供時代。
今は人の心を読まないように、緊張しているが、恋人を作るのは非常に難しい。
吸血鬼がウィルス感染者として認定され、人工血液を飲んで暮らしている世界。
とはいえ、人間の血のほうが美味しいらしく、吸血鬼相手の娼婦や、吸血鬼にまとわりついて咬んでほしがるグルーピー牙愛好者<ファングバンガー>という存在までいた。
あるとき、スーキーが働く店に来た吸血鬼ビル・コンプトン。
思考が全く読めず、スーキーは安らぎを感じる。
感じの悪い夫婦が彼を狙っているのに気づき、追って出るスーキー。嫌な奴の描写がリアル。
ビルと惹かれ合い、付き合うようになるが、互いに戸惑いがちでもある。
スーキーの祖母は歴史マニアで、南北戦争の頃の記憶があるビルにぜひ話を聞きたいと燃え上がる。
1870年に吸血鬼になったビル。当時30歳だった。
家族の屋敷を相続したビルはこの地に馴染みたいと考えていたため、歴史愛好家の集いで話をする。
やがて街には女性が殺される事件が相次ぎ、彼が疑われるが…?
真相を突き止めようと、吸血鬼バーまで出かけていくスーキー。
超能力者の血は美味しいのか?
スーキーに興味を示す他の吸血鬼は恐ろしいのだが…
その上、次の容疑者はスーキーの兄ジェイソン。もてもての女たらしで、どの女性とも付き合った過去があったのだ。
前にも読んだことがあるんだけど、その時はなぜか頭に入りにくかった記憶が。
2010年12月1日登録。
2011年5月初読? レビュー登録日 : 2010年12月01日


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