兄が店に訪れた日、再会した兄の友人に憑いていたのは
マフラーの幽霊。
相変わらず美味しそうです。
そして最後の方にある、兄の忠告…。
ものすごく、心の底から受け取れる忠告です(笑)
そしてついに『風』ではなく、本物がご登場。
とはいえ、幽霊とは関係ない…状態です、一応。
読んでいてすごく思ったのは、ストーカーは
撲滅すべき、かと。
感情が高ぶるのはいいのですが、妄想もいいのですが
どこをどうしたら、それが『真実』になるのでしょう?
最初に屁理屈こねてたストーカーも、最後には…ですし。
今回、ようやく(?)隣の職場が活用されました?w
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
人様から借りた本
- 感想投稿日 : 2016年12月30日
- 読了日 : 2016年8月23日
- 本棚登録日 : 2017年8月23日
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