覇王の娘 (小学館ルルル文庫 い 3-1)

著者 :
  • 小学館 (2014年5月23日発売)
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本棚登録 : 42
感想 : 9
3

功績をあげて帰ってきたら、報償として
第3公女と犬っぽいものがやってきた。

閉じ込められていたというわりに、嫁いでくるのは徒歩。
ここまでくるのに通らねばならない数々のものは
一体どうしたのでしょう?
仇だというのに屋敷の住人に~という
よくあるパターンです。

教訓としては、急いては事をし損じる、と
焦るな危険、でしょうか?
あからさまに怪しいのに、判断を見誤ります。
難関が出てきますが、それもさくっと解決。
ご都合主義、というわけではありませんが
そこまで大変な事もなく、無事終了。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ルルル文庫
感想投稿日 : 2017年6月2日
読了日 : 2017年1月26日
本棚登録日 : 2018年1月26日

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