夫となる相手は、結婚だけが目的だった模様。
家に行けば、5人もの子供。
すでに隠し子が!? とか思ったら、違いました。
そのうち子供達が何なのか、も分かっていくのですが
夫となった男がすごい。
最初からこの内容は…相手を選べば了承されるやも?
相手がトラブル対処の経験を積みまくっていたので
何ともなりませんでしたが。
出てきた人全員、きっちりと職業を使いこんで
死角なし! でした。
一番の不幸は…おじさん、でしょうか。
浮かれたのか、優位に立とうとするから、なのか
状況を見なかったからこそ、の悪手です。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ルルル文庫
- 感想投稿日 : 2017年6月14日
- 読了日 : 2017年3月1日
- 本棚登録日 : 2018年3月1日
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