条件が揃うと、同じ条件の過去へと
道連れと一緒にタイムスリップ。
な、連続短編集。
しかもこの短編、ひとつ終わる毎に
1日経っている状態。
ある意味、濃い年末です。
しかし主人公、いい年なのにここまで飲んでも
翌日まだ飲んでいる…。
肝臓強すぎですw
とかいう前に、これほどまでに条件が一致するような
飲み方をしている方が問題あり?
まさかの出征の秘密から始まって、まさかの繋がり。
あらびっくり、とかいう問題ではありません。
しかもあの最後。
この物件でいいのかと騒ぐよりも
まぁいっか~な空気が…。
主人公だけが慌ててる感じが面白いw
死にたい願望のために生まれた誤解は面白かったですが
結局、冷蔵庫の中身は誰がどう補充を??
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
西澤保彦
- 感想投稿日 : 2014年12月10日
- 読了日 : 2014年12月10日
- 本棚登録日 : 2015年12月10日
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