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ヒトは食べられて進化したについてのkachimetoさんのレビュー


ヒトは食べられて進化した 97人が登録 ★3.28

著者: ドナ・ハート  ロバートW.サスマン  制作: 伊藤 伸子 
本 / 化学同人 / 356ページ / 2007年06月28日発売

レビュー by kachimetoさん

ノンフィクション   読み終わった  読了日 : 2011年07月13日  5  登録日: 2011年09月13日

実は人間は「食べられる側」が多かった、という主張の本。

よく「狩りすぎてマンモスが絶滅した」みたいな「狩猟をする原始人」のイメージが強いけれど、大型肉食動物が今より多かった大昔では、むしろ餌になってたほうが多いわけで、「食べられる原始人」は当たり前といえば当たり前かもしれない。

ただ「食べられる原始人」は考古学者たちは誰も認めたくなかったんだろうな、と感じた。

あと「肉食」が大々的に始まったのはネアンデルタール人以降だった(「肉食中心」だった為にネアンデルタール人は滅んだ?)とか、二足歩行は偶然の副産物だった、など知らない事が多かった。

中々面白い本だった。 レビュー登録日 : 2011年09月13日


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