たぶん、アーリーリタイヤに興味ある人にとってはモチベーションをアップさせるためにとてもよい本だと思う。何しろ各章がそれを目標にすることを前提に書かれているし、著者自身がそういう生き方を体現しているので。でもアーリーリタイヤに全く興味がないので、なんで私この本手にとったんやろと思った。
ただ、チャップリンの引用で「3歳の子どもにとっての悩みも60歳の老人にとっての悩みも本人にとっては同じ重さだ」というのがあって、そこにはすごく共感というか救われたというか、好きだった。
あとは、投資対象としての不動産購入に対して少し興味をもつきっかけになったかな。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
思想
- 感想投稿日 : 2014年2月16日
- 読了日 : 2014年2月15日
- 本棚登録日 : 2014年2月15日
みんなの感想をみる