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  <title>るうさんの本棚</title> 
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  <description>ぼちぼち読書感想文を。
全編ネタバレだと思って読んでください！</description> 
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  <title>ナミヤ雑貨店の奇蹟</title> 
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<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/515HP0UpReL._SL160_.jpg" />]]>
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  <dc:date>2012-05-27T19:16:41+09:00</dc:date> 
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  <dc:creator>るう</dc:creator> 
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<item rdf:about="http://booklog.jp/users/kai5963/archives/1/4041100607"> 
  <title>夢違</title> 
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  <dc:date>2012-04-19T09:28:03+09:00</dc:date> 
  <dc:subject>読書感想文</dc:subject> 
  <dc:creator>るう</dc:creator> 
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<item rdf:about="http://booklog.jp/users/kai5963/archives/1/4344018478"> 
  <title>プラチナデータ</title> 
  <link>http://booklog.jp/users/kai5963/archives/1/4344018478</link> 
  <description>
<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/4151W64kxVL._SL160_.jpg" /><p>いきなりネタバレですので注意！



久しぶりに東野さんの本読んだ。
最後に読んだのは「カッコウの卵は誰のもの」か「新参者」だったと思うけど。
以後ちょっと敬遠してたんだけどやっぱ面白い！‥‥‥‥勝手。
こういう半分SFちっくなやつやっぱ面白いな、東野さんの本領発揮っていうか！

一番良かったのは神楽の補佐として出て来た女性がいっきなり死んだこと（大笑)
一瞬「えっっっっっ」
でも今までは美人で優秀な女性ってたいてい××なことになること多くて、あぁーやはり男性なのかorz 的気持ちになってたから…w

登場人物の誰をメインに置くのかなーってのは読み始めてからだいたい頭の中にあることで、帯で名前を見てたとはいえ「ヤな奴…」と思った神楽が浅間と組むのはずっと後のこと、誰を中心に据えようか決めかねたまま途中まで読んでた。

スズランの位置はいいなぁと思った。
結局、神楽が見てたスズランはその時にはもう実在しなかったわけだけど、本当に神楽(リュウ)が脳でねつ造してた君だったのか、それとも半分は、蓼科妹が死んだ後も心配して出て来てくれてたのか(スーパーナチュラル！)、その辺は読者の想像にお任せします、って書き方だったから、とても好ましかった。

私は東野さんが意図した通りに疑ってってたと思うw
神楽→リュウ→(もしや蓼科兄？）ときて志賀か水上。
電トリで人を催眠状態にできる実験をする＆それを実際使ってみる。DNAシステム(とプラチナデータ)のリアルさに対してそっちの怖さが理解できなくて、動機が「そんなことか…」って感じてしまった。わかってないんだろうな私が。

最後まで神楽が考えていた、心のベースが遺伝子情報で決まるのかそうでないのか、どのようにして決まるのかってこと。
東野さんみたいに理系で科学的な考え方をする人が、まだ未知で、ともするとファンタジーって言われちゃうような要素を含んでるのが、いつも面白いなぁって思う。

テレパシー？幽霊？
逆に科学に精通した人だからなのかな。</p>]]>
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  <dc:date>2012-04-08T17:26:09+09:00</dc:date> 
  <dc:subject>読書感想文</dc:subject> 
  <dc:creator>るう</dc:creator> 
</item> 
<item rdf:about="http://booklog.jp/users/kai5963/archives/1/4575514535"> 
  <title>傍聞き (双葉文庫)</title> 
  <link>http://booklog.jp/users/kai5963/archives/1/4575514535</link> 
  <description>
<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51q4YVJA48L._SL160_.jpg" /><p>これもあちこちで目にしてたタイトルだったので図書館で見て何も考えないで借りちゃった。



【迷走】…恨みのある男の命を救うために、仕事の規律を破ってまで試行錯誤する。…彼女が死んでいないからこその軽さかもしれない。殺されてた、とかだとこんなに読みやすくはないのかもしれないけど…。この二人の大事な女性(婚約者であり、娘)なら、異常に執着してまで有罪にすることを望んでいるようには思えないもんね。前を向いていこうよ、的な。
いくら憎い奴でも、目の前で死ぬか生きるかの瀬戸際にいる奴を、見殺しには、できない…よね…キレイゴトか？

【傍聞き】"信じてもらえないような話を本人に直接言うよりも、誰かに話しているところをもれ聞きさせた方が信憑性が増す"
うーん。私は娘でもあり母親でもあるからなー。娘ちゃんは、喧嘩を利用して隣のおばあちゃんを安心させたかったということなのだろうが、母親的にはどうかなぁ。「犯人と私とどっちが大事」…はその最たる言葉…辛い…w しかも、この人たちにとっては、それを秤にかけることは街の治安を秤にかけることと同じだからね…

【899】息子を亡くした同僚が、命日に子どものために具を小さく切ったカレーを作るところは泣けた。

【迷い箱】自分の中の後悔や自責の念と戦っている人には、いくら他人が外から言葉をかけても、心を揺さぶることって難しいよね。本当の意味で届いているのかわからん。
自分のしたことに責任をとらなければ(この場合は自殺すること)。なのに、施設の女性の「生きてほしい」という願いと「あなたが自殺したら私は辛いわよ」という気持ちが、本当の意味で心に届いてしまったから、むしろ辛かったんじゃないのかな？一方で死を願われ、一方で生を望まれ。
…死ねば、自分は楽になる。でも、本当に死んだら、「償って死ね」って言った被害者の父だって実は辛いんじゃないのかな。死ねと罵った自分を責めはしないか？

つまり、加害者の自分が死んだってなんの解決にもならないんだよね。得られる物は自分が感じなくなること、それだけだ。
だからそういう心の負の連鎖を、いくら辛くても自分が一手に引き受けて、時間がたって気持ちが柔らかくなっていくまで耐えて生きて行くことが、この人の償いだったってことなのか。</p>]]>
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  <dc:date>2012-04-05T11:10:43+09:00</dc:date> 
  <dc:subject>読書感想文</dc:subject> 
  <dc:creator>るう</dc:creator> 
</item> 
<item rdf:about="http://booklog.jp/users/kai5963/archives/1/4041100399"> 
  <title>ＲＤＧ５  レッドデータガール  学園の一番長い日 (カドカワ銀のさじシリーズ)</title> 
  <link>http://booklog.jp/users/kai5963/archives/1/4041100399</link> 
  <description>
<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/515lCXC2SjL._SL160_.jpg" /><p>ゴーストハント読んでても、散々考えてたこと。
式神と術者の関係はすごくわかりやすいが、神霊の存在(ありかた)についてはいまいちクリアなイメージが持てないんだ…私なりの。
さみしがっていた泉水子の、無意識の渇望をすくい取って具現化した和宮、三つ子が一人亡くなって、残った純粋な二人の寂しい気持ちに応えた戸隠の真澄(神様の名前長くて忘れちゃったよw)

純粋で、まっすぐで、好きなことややりたいことに正直で。


真澄が泉水子にひかれてしまう。
後輩の子の中にも、学祭中、泉水子に好意をよせているらしい男子が現れる。
それを知った深行はちょっとフキゲンになったヽ(*´▽｀)/

後半、電源を落とした携帯で深行→泉水子に電話するんだ、異なる層を越えて。
一番キャーキャーなったwwww
穂高先輩と会ってた時に、深行が駆けつけてくれた場面くらいキャーキャーなったww

そこなんだよ。
自分に自信がない上に、姫神のことがあって、自分が存在するだけでも彼に迷惑かけてると思ってる。側にいてほしいと願うことは許されない、まして「来てほしい」なんて。

彼は彼で、自分のその方面の力は姫神(つまり泉水子)にはまったく及ばないと自覚しちゃってるから、「彼女を守る」なんておこがましくて言える訳がないんだろうな。雪政にあんだけズバズバ痛いところを突かれて…わかってることだから、腹立たしい、自分が情けない。

でも泉水子を守りたいのかどうか、そこまでの深行の気持ちはかかれていないから、読み手はさらにもどかしいのだ！

そうだ。
真響に「どうせ泉水子と表立ってつき合えないなら」、表面上彼氏彼女になる取引をしないか、って場面。
なるほどな…紫子と、大成、雪政、深行母も、そうだったのかな？
少なくとも、どことどこの関係のことかはわからんが、深行は同じことできないと感じた訳だ。
雪政の、紫子…もとい姫神に対する心酔っぷりははんぱないなーとは思っていたんだよな。
雪政が言ってた、大成は大成で、自分のできる分野でハンパない大物になってその他の物事にも社会的影響を与えうるまでになった。紫子(姫神ではない)も、存在すら消して自由に動ける存在になった。
彼らはみんな、自分の立ち位置がどこか自覚して、自分のできることも見定めて、動いているように見える。深行がなんのこと言ったかはわからんけど、彼らにも彼らなりの「本当の想い」みたいなのがあったのかな、表には出せない、隠さなければならない気持ちが？

まだ、深行たちはそこまで自分たちのことわかっていないし、うーん、いや深行に関して言えば、自分の親たちみたいになんでも聞き分けよく自分の決まった役を演じることが嫌なんだね。

たとえこれが、姫神のものすごい時間をかけた最期のチャレンジなんだとしても。

誰も思いつかなかったような落とし処を探したいんだ、みたいなことを言っていたもんね。

姫神は、どんな女の子だったのかな。


姫神＝泉水子。
泉水子が世界遺産になってしまった。
男女別なくみんなを魅了する、それも姫神の人類を滅ぼす力に何か関連があるのかなぁ。
大筋にはそんなには関係ないかと思われた、高柳のちょっかいが、世界遺産決定に一枚かんでしまった…むしろそれが決定打となってしまった。</p>]]>
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  <dc:date>2012-03-06T16:51:32+09:00</dc:date> 
  <dc:subject>読書感想文</dc:subject> 
  <dc:creator>るう</dc:creator> 
</item> 
<item rdf:about="http://booklog.jp/users/kai5963/archives/1/4840143072"> 
  <title>ゴーストハント 7　扉を開けて (幽BOOKS)</title> 
  <link>http://booklog.jp/users/kai5963/archives/1/4840143072</link> 
  <description>
<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51hiNJEMtPL._SL160_.jpg" /><p>当然ネタバレです。
未読の方チラともみないでください。






6を読んでから2ヶ月もあいてしまった。
7でいろんなこと明らかになるの、知ってたから、ラスボスに挑むような感じで読み始めた‥‥

そうきたか。
そう終わるのか！

多くの人が、全巻よんだ後でまた最初から読み返したくなるという理由がよくわかった。
私の場合は、ナルとまいの絡みと、ナルの夢。
それだけでいいっす。
夢だけど、夢じゃなかった！
あぁぁ〜！



ナルが、日本全国どこかの何かを探すためにSPRを営んでいること、ナルが実は強いPK(か何か)の力をもっていて、でも力のせいで体が弱いっぽいこと、それはハッキリしてた。
で、何を探しているのかってことだけど、それはナルの能力に関することなのかなーと思ってたんだ。
まいの夢に現れる優しいナルがヒントであり、つまり失われた半身？かなにか？自分が自分に戻るための何かを探しているのかと。

ナルという呼び名に関しては、ある時点で「あれえ？」とは思ったんだよねぇ。まいがなんで、高校生のくせに昼間っから出張バイトできたり、外泊オッケーなんだろうと思ったくらいには、疑問に思っていたんだ。
ナルシストのナルちゃん。…なぜ誰も彼もナルと呼ぶ？そんなあだ名？？？？？

双子疑惑も、７巻の最初の方でチラと思ったことは思った…んだけど…
まさか夢の彼が片割れだったなんて…………！！！！
しかも、もう、既に命のない彼。
泣いちまったわ…もう一回読んでもまだ泣けて来る。

単純に、ジーンともう２度と逢えないってことから始まって、それを知ったナルだって切ないだろうなってさ、彼の方の描写はないけれど。それに、厳密に言えば、まいが好きだったのはどっちだったんだろう？って。原まさこや他のみんなが協力し、惹かれていたのは間違いなくナルだけど、まいは、ちょっと意味が違うよね。

今、ナルとまいが湖のとこで話してるシーンを読み返してて……
ナルがジーンの死を悲しまないのは、職業病の一種なのかもしれないなって。哀しくないのではなくて、死なんていつも隣り合わせに生きているから、なのかもしれないね。

思い返してみれば、とびっきり優しい笑顔はジーンのもので、ナルではなかったわけだけど、それがわかってみるとなおさら、リアルでのナルの優しさがすごく際立つっていうのかしら…

気が済むまで泣くまいの側にいてくれたこと、そんなには仲良く見えなかったナルが、ジーンを探しに日本へきたこと、その間ずっと黒い服を着ていたこと。行程で穴に落ちた時、コインでなぐさめてくれたこと。学校生徒全員が呪いにかかってた時、全員分の人形を使って誰にも被害がでないようにしてくれてたこと。まいが孤児って知っててバイトに雇ってくれたこと、おかあさんが忘れてった、ジーンの写った写真を、コッソリまいにくれたこと………

いつもは口がわるくてとびきり無愛想なナルが、本心からしてくれたことで。あれ？これはもともとわかってることなのにね？w

なんとなくだけど、RDGの三つ子たちと同じような切なさ。

仕事で一緒にいる時間が増えて仲良くなっても、それ以外ではどうなのかな、って、すごくよくわかった。
別々の暮らしをしてた人たちが、一つのところに集まって、一つの同じ作業をして。でも、実は、それ以外に共有するものはないのかもしれない。それが終わったら、無理に会ってもかわってしまうのかもしれない、そういうの。

今はわかるけどね、それでも、会いたいなって思える人がいるだけでいいんじゃないかなーって。
…まぁ相手も同じように思ってくれてるかどうかは、わからないんだけどね…w</p>]]>
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  <dc:date>2012-03-05T22:50:40+09:00</dc:date> 
  <dc:subject>読書感想文</dc:subject> 
  <dc:creator>るう</dc:creator> 
</item> 
<item rdf:about="http://booklog.jp/users/kai5963/archives/1/4048742043"> 
  <title>ＲＤＧ４ レッドデータガール 世界遺産の少女 (カドカワ銀のさじシリーズ)</title> 
  <link>http://booklog.jp/users/kai5963/archives/1/4048742043</link> 
  <description>
<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51VbO6ML3HL._SL160_.jpg" /><p>一番のイベントであろう、学園祭直前までの話なのだが、全体のストーリー的には既にものっそい佳境に入ってる感じ。
深雪と泉水子の距離も縮まっていってる。
未読の人は読まないでください。おもいっきりネタバレです。







【姫神の事情について】
せつないよ…せつなすぎ。
ここでタイトルがずしっと心に響くな。世界遺産となり、しかも子宮と卵巣を保存されていると言う姫神。過去、ずっと、山伏やいろんな方面が手に入れようとしてきた姫神とは、過去に既に３回、やり直して来たのか。(どっかでみたような？ww)
　深雪がはたと気づいたこと。姫神が過去に世界遺産になって保存されていた…ん？過去じゃないか、彼女に取っては過去だけど‥そう遠い未来の話でもないのか？ということ。怖いね。

泉水子と姫神は、違うようでいて、やっぱ根っこは同じなのかもしれないな。
泉水子はどうやら、こんなことがなくても深雪との関係を保ちたいと思ってる。…恋愛なのかなぁ、恋愛だよなぁ。だけど、素の自分では彼にはつりあわないって思ってるし、姫神は姫神で深雪が恐怖する存在。彼の未来を阻んでる。どちらにしても側にいては行けないのではないかっていつも悩んでる。

深雪はどうなんだろう。
姫神が怖い、その恐怖は、大きな存在(=神霊)に対する恐怖だろう。泉水子にたいしてはどうなんだろう。気になるのかな。放っておけないのかな。隠し財宝、だから、他の人に知られたくないのかな。ヤキモチやいているような様子も伺え…ないことも…ないんだけど、泉水子が求められている時、だいたいはその方面での場合が多いから、自分はその方面では無力だ、ってコンプレックスからくるイライラなのかな。
なぜ和宮を嫌うのだろう。それこそコンプレックスから？それだけかな？
「パートナー」、本当のところはどういう意味なのだろう。

　謎だらけだな！
　姫神が持ってた「人類を滅ぼす力」って、なんなのだろう？
　姫神が３回繰り返したうち、最初は、姫神の力が人類を滅ぼすとは、本人でさえも思っていなかった節がある。２度目は自分は抹殺されたが、結局は他の者が引き金を引いた、とも…！

　そもそも、学園(や国)の計画と、姫神の計画は、全く別のもの、だよね？　それとも、学園や国の企ても、姫神が４度目にして少しずつ変化させてきた結果なのだろうか？

『きみは、大成やわたしを信用しなくてはいけない。われわれが、きみを守るための存在であることを。はるかな昔からかわらずに、世代を超えてきみを守り通した一団なんだよ』
『山伏にとって、きみがどれほど大切な存在であるかを。(略)きみの本性は遁走するもので、どんな人間の手からも逃れ去ろうとするが、それすらも承知して、時の権力から隠してきたんだ。きみのことを、一番に理解しているのはわれわれなんだよ』

　イマイチ信用できないんだよなぁ、雪政。。。
　姫神が山伏に自分をまもらせ、そのおかげで、２回目３回目に専念して結末を変えようとして来た、としても、本当に古来から山伏全部にその目的が明確に伝えられて来たのかどうか。
　泉水子に姫神がつかないようにしてほしいと、姫神自ら言ったが、雪政は泉水子のこと、ラストになるとは言ってるけど彼女を次世代へつなげなくてはならない、とも言っている。
　今までは紫子が全部知ってたんだから、疑わなくてもいいトコかな？

　目が離せない！
　まだ完結してないんだ、じゃぁ完結を待つしかないのね…orzって思ってたけど、もともと6巻の予定で、５まででてるから、もう終わったも同然じゃん！</p>]]>
  </description> 
  <dc:date>2012-03-05T22:27:29+09:00</dc:date> 
  <dc:subject>読書感想文</dc:subject> 
  <dc:creator>るう</dc:creator> 
</item> 
<item rdf:about="http://booklog.jp/users/kai5963/archives/1/4048740520"> 
  <title>RDG3  レッドデータガール  夏休みの過ごしかた (カドカワ銀のさじシリーズ)</title> 
  <link>http://booklog.jp/users/kai5963/archives/1/4048740520</link> 
  <description>
<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51B-NXQ2JjL._SL160_.jpg" /><p>4を読み終えてから書いているから内容的にごっちゃごちゃになっているかもしれない…
つまりもちろんネタバレですから…

今回は宗田兄弟のことが詳しくわかる。
３つ子の背負っているものはなかなか重くて、高柳との戦いの時に真澄が圧倒的な力を見せたが、その代償は大きいんだなぁとつくづく感じた。

馬が亡くなるってんで、真澄が真夏に成り済まして合宿に参加して。何かおかしなものが紛れ込んでいると気づいたジーン先輩(生徒会長)に深雪ともどもあぶりだされる。

３つ子のつながりが、まだいまいちつかめない。
３人でひとつ。だから３人の気持ちが１つになっていないと、真澄を呼ぶことができない。

真夏は”ずっとこのままではいられない"と思っている。それは彼が心臓に真澄と同じ障害を持っているから。全く同じに産まれて来た２人なのに、真夏だけ助かって、真響を独り占めしている、後ろめたく感じているのかな。

真響は真響で、３人でいることはすごく大切なことだけれど、どう考えても、まだ生きている真夏と死んでしまった真澄とでは、どちらをとるって聞かれなくてもやっぱり真夏を選ぶ…しかないだろう。これは苦渋の選択、真響にとっても辛い決断なのだけど、真夏にはその選択が気に食わないと。

　真夏がブルーになっている時に、真澄がだんだんハイテンションになっていくのは怖かった。真澄だけど、真澄じゃなくて、親しかった存在が、コントロール不可能になって自分をも脅かすようになっていくのは。
　泉水子が1巻で和宮に姿を与えたのとにた感じで、泉水子が無意識に望んでいたことをすくい取って現れた)、真夏のそういう、後ろめたい希望(本当に望んでることではないのだけど)を真澄がすくいとってしまったのかもしれない。</p>]]>
  </description> 
  <dc:date>2012-03-05T22:17:43+09:00</dc:date> 
  <dc:subject>読書感想文</dc:subject> 
  <dc:creator>るう</dc:creator> 
</item> 
<item rdf:about="http://booklog.jp/users/kai5963/archives/1/4062770229"> 
  <title>骸骨ビルの庭（下） (講談社文庫)</title> 
  <link>http://booklog.jp/users/kai5963/archives/1/4062770229</link> 
  <description>
<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51UngfqLCDL._SL160_.jpg" /><p>うむむーーー！
そうなのか。
きっかけが必要だっただけなのかな。

骸骨ビルを巣立った孤児たちと、ご近所さんや主人公や、それぞれの戦後〜現在に繋がる人生が、それぞれに際立ってて、うーんなんだろう‥

その時その時を必死で生きていた連続が、現在につながってるんだなって。
じゃぁ、「現在」を生きてる私はどうなのかなってちょっと自分を顧みた。
「未来」になって私が年をとった時に、あの頃(つまり今)のことを悔いなく思い返すことができるかなぁと。

パパちゃんの内面は、難しかった。
戦地での語り（聞いた話だけど）の場面は、あれは、私が想像してどうこう言える話じゃないんだろうな。

結局、夏美が自ら嘘だったとパパちゃんに謝罪したりする場面はなくて、お話が終わってみても、事実が事実としてあるだけだった。
パパちゃんともぎさんは、自分は結婚もしないで孤児たち20人以上を育て上げ、その廻りにはほんとうのことを知る訳でもない人たちが勝手に憶測したウワサが広がってて。(それは夏美の事件に関することだけではなくて、パパちゃんが聖人でもなんでもなかったこと、本当は迷ってたこともあったろうってことも全部含めて)

主人公が、単身赴任終わったら大阪に店を買ってオムレツ屋さんをひらきたい、って手紙を奥さんに書いたあとの、夫婦の電話。
これすっごい印象的だった。
わかるんだよなぁ奥さんの言ってることが。すごく。すっごく。

離れていてもそれぞれに「楽しく暮らしているだろう」

楽しく暮らしているのはいいよ。
仕事なのだし、やむを得ない事情なのだし、離れて暮らしていてもそれを受け入れて平穏に過ごして行くのは、寂しがって辛くて泣きわめく生活するよりはいいさ。

だけどそれが目的になってしまうのはおかしいんだよな。
うまく言えないけれど。
離れているけどある程度の寂しさには目をつぶって、うまく暮らしてる。
それを当たり前に思ってほしくないんだよね。
今回のことで、奥さんが主人公にその気持ち(ホンネ)をぶつけられるきっかけができたのはよかった。
奥さんと主人公は別に仲が悪かったわけじゃないし、浮気とか、あったわけじゃないし、だけどそれを当たり前に思ってもらっては困る。

…↑自分の愚痴書いてるのと同じじゃないかこれ？w</p>]]>
  </description> 
  <dc:date>2012-03-05T17:33:41+09:00</dc:date> 
  <dc:subject>読書感想文</dc:subject> 
  <dc:creator>るう</dc:creator> 
</item> 
<item rdf:about="http://booklog.jp/users/kai5963/archives/1/4062770210"> 
  <title>骸骨ビルの庭（上） (講談社文庫)</title> 
  <link>http://booklog.jp/users/kai5963/archives/1/4062770210</link> 
  <description>
<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51GCXZokixL._SL160_.jpg" /><p>うむ。
じわじわくるな。
なんだろう、特にうわぁとかおおっとか激しく気持ちが動く訳じゃないんだけど、じわじわっときいてくるんだよね…

下巻まで読んでしまった後なので、内容がかぶってるかもだけど、主人公がキャベツ刻むのプロ並みで免許皆伝レベルだったり、オムレツのトロトロ加減が絶妙だったり、ひろこさんの教えてくれる料理をカンペキにマスターしたりってのが、村上さんの登場人物的でなんだかなーって思った(苦笑）

要は私が、お料理上手な男性がムリなのかもしれん…
(自分が料理苦手だからって)</p>]]>
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  <dc:date>2012-03-05T17:33:33+09:00</dc:date> 
  <dc:subject>読書感想文</dc:subject> 
  <dc:creator>るう</dc:creator> 
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<item rdf:about="http://booklog.jp/users/kai5963/archives/1/4334748074"> 
  <title>ラットマン (光文社文庫)</title> 
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<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41Sp-w%2B%2BmiL._SL160_.jpg" /><p>2008年刊。

「球体の蛇」に続く2作品目。
球体の…を読んだ後「あぁもうお腹いっぱい」と思ったはずなのに、これはきっと違う、もう少し違うはず、って、何を期待したんだかもう一回手にとって読み始めたのだけど、やっぱり裏切られたというか…いや、ある意味予想通りだったというべきか。

　冒頭はむちゃくちゃひきこまれた。
　エレベーターで上がって行く社長他３人の会話と、50からカウントダウンしていく数字。読み始めたとたんに「うっわやべっこれは面白そうなにこれなにこれ！」って大興奮したんだけど、ただ暗示的な意味があっただけで物語の内容に直結している訳ではなかったトホホ。

　ラットマンっていうのは、ラットマンって学者さんが考えた絵で、前後の文脈が知覚の結果を変化させることを示す例。同じ絵なのに、人の群れ(言い方変だけど)の中にあればヒトの顔に、動物の群れの中にあれば動物に見える。

　これと同じで、主人公の姫川はてっきり恋人の妹が殺したんだと思い込んでしまったらしく(物語の中ではそれすらもはっきり明記されてはいないが)、彼女をかばうためにトリックを仕組む。

　そしたらそれは思い込みで、真犯人は別にいた。
　しかも、動機は犯人の空しい思い込み。。。

　同様に、姫川の姉が昔、死んでしまった事件も、同じような作用が働いていろんな人が事実と異なった思い込みをし、長い間みんなが苦しむという結果になってたことに気づく。

　私が、道尾さんにあやまった思い込みをしているのか？（笑）
　姉の虐待の書き方や、父の言動、あと伏線(父の主治医)…読み手にいろんな想像をさせるための曖昧な書き方だったのだろうけど、それぜんぶ、「おおっ巧い！」ではなく「紛らわしいな…」orz　(お前何様だよ‥‥？（苦笑）

　もともと、恋人の妹にホレてやっちゃうとかそのあたりがもう(ry</p>]]>
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  <dc:date>2012-01-19T20:55:49+09:00</dc:date> 
  <dc:subject>読書感想文</dc:subject> 
  <dc:creator>るう</dc:creator> 
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<item rdf:about="http://booklog.jp/users/kai5963/archives/1/4041000548"> 
  <title>ＲＤＧ２　レッドデータガール  はじめてのお化粧 (角川文庫)</title> 
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<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/5110Dj276-L._SL160_.jpg" /><p>これーーーはおもっしろい！
切なくて、ドキドキする。

全体的な雰囲気が、同時進行で読んでるゴーストハントとかぶるw
修験道だけでなく陰陽道や日舞や馬や古来日本のいろいろな{受け継がれているもの}が登場してくる。ゴーストハントでは世界規模だったけど、それは関係なく、やはり根っこのところは同じなように思う。

中盤の、高柳との戦い、ドキドキした〜！
その中で、真響が話してくれたこと、式として使うのに、仲良くなっといて殺して式として縛り付けるのだ、ってのを読んだ後に、真澄たちの関係を知ったため、意味を考えたらものすごく切なくて苦しかった。
　精霊や、神の類いが個々の意識を持っていて女子の制服着るとか、イマイチ興醒めで、それはゴーストハントでも抱いた違和感だったのだけど、本来はそういうものなのかもしれないな、って。
　何を手に入れたいとか、誰と仲良くしたいとか、原始的な感覚や欲は昔から変わっていないことだもんね。

　後半、雪政が学園にやってきて深雪とケンカになった辺り。
　泉水子が気にしてた、「誰も私とパートナーになんてなりたくないだろう」っていう気後れがものすごくわかって、辛かった。

　んでここへきて、この学園の目的がちょっとずつわかってくる。
　なるほど、なるほど！！！なーるほど、だよね。
　ただ、姫神の位置はいまいちわからないけれど。

　穂高との日舞に、深雪がかけつけてくれた時はｷｬｰｷｬｰとか騒いじゃったwwww  

　『パートナー枠だろ』『カンケーないって言ったくせに。態度悪かったくせに。話かけるなって言ったくせに』

　結局そこなんだよなぁ。泉水子も初めての感情ばかりでなにがなんだかよくわからないんだろうなぁ。
　そんでラストのやりとりはすんごく素直で、甘酸っぱい(死語)。

『おれに期待するなよ、鈴原。自分でもわかっている…手いっぱいで、だれかをささえられる人間になれていないことくらい』『うん、知ってる。期待なんかしていない』『この先に確信が持てないんだ。自分がどうすればいいかも、何に向いているかも。自分が山伏として生きていくのかどうかも』

　1巻のラストで和宮と対峙した時、彼は自分にはムリだ、できないと、ハッキリ言ったんだよね。そういう効果を期待して、九字を唱えたことなんかないんだと。そういう方面に自信がないことを、父にだけは隠しておきたいんだということと。
　そして、泉水子はその深雪の気持ちをはっきりと感じ取っている。自分にはその方面(山伏)の才能なんかないと、その方面に進むかどうかだってまだ迷っているってこと。だからムリやりにその方向へ進ませようとする雪政のやりかたは嫌だし、そんな理由で一緒にいられるのも重荷なんだよね。本当は、彼の意志で、自分の側にいてほしい。

　…そりゃそうだ、誰だって。

　この先、宗田兄弟とぶつかることにならなきゃいいんだけど。

　最後の最後の最後で姫神が深雪にもらした言葉も興味深い。
　どういう意味なのだろう、姫神が滅ぼすって。。。</p>]]>
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  <dc:date>2012-01-18T16:54:34+09:00</dc:date> 
  <dc:subject>読書感想文</dc:subject> 
  <dc:creator>るう</dc:creator> 
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<item rdf:about="http://booklog.jp/users/kai5963/archives/1/4265072062"> 
  <title>アンティークFUGA〈1〉我が名はシャナイア (YA!フロンティア)</title> 
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  <dc:date>2011-12-13T16:56:04+09:00</dc:date> 
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  <dc:creator>るう</dc:creator> 
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<item rdf:about="http://booklog.jp/users/kai5963/archives/1/4835443454"> 
  <title>もじゃもじゃペーター</title> 
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  <dc:date>2011-12-12T17:33:04+09:00</dc:date> 
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  <dc:creator>るう</dc:creator> 
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<item rdf:about="http://booklog.jp/users/kai5963/archives/1/4403290027"> 
  <title>ジュリアス・クニップル、街を行く</title> 
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  <dc:creator>るう</dc:creator> 
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