地に呪われたる者 (みすずライブラリー)

  • みすず書房 (1996年9月1日発売)
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本棚登録 : 102
感想 : 7

大学入る前に読んだ本。タイトルから漂う厨二臭がヤヴァイ。
ほとんど理解できなかったので近い内にもう一回読みなおしたい。が、如何せん高い。

列強の植民地政策を強く批判しており、先進国の支配が現在アフリカすむ人々(=民族どうしで争ってばかりの途上国国民)をつくりあげた。
「地に呪われたる者」の地とはアフリカさし、呪いとは植民地政策、人々とはアフリカ人の事である。

たしかそんな内容。

ネルソン・マンデラとか多分読んでだろうけど、この本に対してどう思っているのかな?

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 社会学
感想投稿日 : 2012年6月15日
読了日 : -
本棚登録日 : 2012年6月15日

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