大学入る前に読んだ本。タイトルから漂う厨二臭がヤヴァイ。
ほとんど理解できなかったので近い内にもう一回読みなおしたい。が、如何せん高い。
列強の植民地政策を強く批判しており、先進国の支配が現在アフリカすむ人々(=民族どうしで争ってばかりの途上国国民)をつくりあげた。
「地に呪われたる者」の地とはアフリカさし、呪いとは植民地政策、人々とはアフリカ人の事である。
たしかそんな内容。
ネルソン・マンデラとか多分読んでだろうけど、この本に対してどう思っているのかな?
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
社会学
- 感想投稿日 : 2012年6月15日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2012年6月15日
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