十津川直子と夫婦での旅行で、札幌から大阪まで寝台列車で行く。
駅で見かけた元凶悪犯。
小樽での事件を目撃した証言。
列車内での殺人予告。
乗客の死。
次々事件が起こり,怪しげな人間も沢山。
亀井刑事が途中から乗り込んでくれたところでほっとするものの、
最後の最後まで爆弾騒動で気が抜けない展開。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
西村京太郎
- 感想投稿日 : 2012年8月7日
- 読了日 : 2012年8月7日
- 本棚登録日 : 2012年8月7日
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