作家になるジョーの視点で見ると、話がよく分かります。
一番年下の、我が儘なエミリーが、誰と結婚するのかも注目の的です。
女性の姉妹ばかりだと、こういう賑やかな家族になるんだということが分かりました。
文学者の文学者による文学者のための作品。
赤毛のアン,あしながおじさん とともに、文学者の登竜門かもしれない。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
児童文学
- 感想投稿日 : 2011年6月15日
- 読了日 : 1976年6月15日
- 本棚登録日 : 2011年6月15日
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