憂国呆談

  • 幻冬舎 (1999年7月1日発売)
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感想 : 4
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浅田彰は、新人類の旗手と呼ばれ、新しい理論を展開するのかと思っていた。
田中康夫がダム問題で長野県知事になったのに、なぜか上滑りで本質的な問題を追求しない。

なんで、より本質的な問題について対談しないのだろう。

違う世代の人には、ひょっとしたら参考になることがあるのかもしれない。
新人類のなれの果ては、振り返ると自分のことかもしれない。

http://researchmap.jp/jop3ywvbv-45644/

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 本、書店、図書館
感想投稿日 : 2012年9月15日
読了日 : 2012年9月15日
本棚登録日 : 2012年9月15日

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