センサ、アクチュエータからシステム設計に必要な技術まで、幅広く紹介しています。
そのため、必要な技術を網羅しています。
コラム10、11では、トランジスタをテスタで測定する方法がのっています。
また、各章に、まとめと課題があり、演習を行うことができます。
第1章では、課題でwww.sessame.jpを参照しています。
出版社への要望ですが、ページの余白が少なく、書体があまり綺麗でないことです。
できれば、もう少し小さい字にしてもいいので、余白を持って、書体を奢っていただけると読みやすかったかもしれません。
ps.
P126 用語解説の代表的な符号方式で、バイポーラ入力のオフセットバイナリの+0.0078の値は、10000000になっていますが、10000001ではないでしょうか。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
体系(system)
- 感想投稿日 : 2011年6月25日
- 読了日 : 2009年6月25日
- 本棚登録日 : 2011年6月25日
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