俳句でしかほとんど本人を推し量るものがない。
それでわたしには俳句を味わう能力がないので
好きなものと嫌いなものとしか区別できないので
このノンフィクションを味わうには
隔靴掻痒というか。
彼女の姿が浮かび上がってこないのが読んでいて
ちょっとイラッとする。
著者の思い込みとこっちの受け取りに温度差がある。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2011年7月12日
- 読了日 : 2011年7月8日
- 本棚登録日 : 2011年2月15日
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