スリラー映画だったのかということに途中で気づく。全然知らないで観たてたら途中からすごく怖くなってきたんでどうなることかと思ったけど、結局最後までというかむしろフィナーレに向かって階段を踏み外しながら上がっていく様が破滅的で素敵な映画だった。非常に今敏な感じでこんなの世界でも受け入れられるんだなあと感心したが何もおかしいところはない。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2012年11月5日
- 読了日 : 2012年11月5日
- 本棚登録日 : 2012年11月5日
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