大半が予想される若しくは聞き飽きた「いいまつがい」で、噴出してしまう「いいまつがい」もチラホラです。
このジャンルの笑いは、文章にすると醒めてしまうという難点があると思います。あまり面白くない「いいまつがい」を太字にしてドヤ顔で書かれても、読者は愛想笑いもできません。
注意すべきことは、この本を読んだ後に、今まで間違わなかった語句を間違いそうになることです。
そのときは、リアルに大きな笑いが起こるでしょう。
読書状況:積読
公開設定:公開
カテゴリ:
その他
- 感想投稿日 : 2012年1月24日
- 本棚登録日 : 2012年1月24日
みんなの感想をみる