路傍の奇跡: 何かの間違いで歩んだ物理と合気の人生

著者 :
  • 海鳴社 (2011年1月1日発売)
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感想 : 1
5

物理学者である、保江氏の数奇に満ちた半生を描いた自伝。
合気という武術の極意を悟る以前のお話です。
様々な出会いや出来事は、決して偶然ではないと著者は言います。
自分の人生を振り返ってみても、運命という存在を無視することはできません。
何かに導かれるように今にたどり着く半生は、非常に濃く、波乱に満ちたものです。
読み物としても、とてもおもしろかったです。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 武道
感想投稿日 : 2016年3月23日
読了日 : -
本棚登録日 : 2016年3月23日

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