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- Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784106021534
感想・レビュー・書評
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H30/1/21
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いしいしんじさん目当てで読んだのですが、いしいしんじさんは最初に少しコラムを書いているだけでした。
でもせっかくなので最後まで読んだのですが、パウル・クレーの絵は不思議で魅力的ですね。
パウル・クレーについてほとんど知らなかったのですが、楽しめました。 -
クレーの思い浮かぶ作品は「ルツェルン郊外の公園」と「さわぎく」。
一昨年、魚や、ペン・鉛筆画を多量に見ていいなあ と思った。
この本を読んで、スイスに絵を見に行きたくなった。 -
にしても、彼の日記が外部に向けての練られた文章だったなんて
本当に作者の印象って捉える人によって変わるもんですね
まさか、こんな離れた島国で自分の絵がとやかく言われているなんて
思いもしなかったでしょう。
クレーは空の上で「忘れっぽい天使」のように笑って見ているかもしれません。
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