ティム・バートンライクで少々ダークな
日本のものとは思えないキャラクターデザインは
目を見張るものがあった。
カラフルさや動きも楽しい。
ただし、お話しがいまひとつピンとこなかったので
評価としては低め。
撮影手法はクレイ・アニメと変わらないコマ撮りですが
人形は粘土ではなくて針金の芯をもったパペット人形ということが
DVDに収録のメイキングで判明。
3年以上の期間を費やしての制作には
大層手間のかかる作業を経ての
完成なのだなと改めてわかったが…
パッと見でかわいい!、好き!と思ったら観る価値はあり。
ビジュアル的には十二分に楽しめる。
キャラクター文具とかあったら売れそう。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
アニメーション
- 感想投稿日 : 2012年5月3日
- 読了日 : 2012年5月3日
- 本棚登録日 : 2012年5月3日
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