終末期医療に携わる医師である筆者が「痴呆老人」を通して命や自我、人とのつながりについて論考する考えさせられる一冊。「認知症」ではなく、あえて「痴呆老人」という言葉を使っていることが凄い。
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- 感想投稿日 : 2012年6月24日
- 読了日 : 2012年6月24日
- 本棚登録日 : 2012年5月17日
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