最近読んだ本。心に残る一冊は「かなんが文庫心の書庫」の方へ。
かなんがさん
上橋 菜穂子 佐竹 美保
偕成社 (2005年04月23日)
アンジェラ ジョンソン 横田 美晴
あかね書房 (2005年03月)
江國 香織
集英社 (2005年02月18日)
藤野 千夜
新潮社 (2004年12月)
鷺沢 萠
角川書店 (2005年04月22日)
あさの あつこ
講談社 (2005年04月27日)
リンデルト クロムハウト ヤン ユッテ
朔北社 (2001年05月)
アンドリュー・クレメンツ 田中 奈津子
講談社 (2005年03月23日)
ジェリー スピネッリ Jerry Spinelli
理論社 (2004年09月)
(2004年05月01日)
(2004年12月00日)
ジャッキー フレンチ Jackie French
鈴木出版 (2004年12月)
梨木 香歩
新潮社 (2004年12月22日)
エッセイ
近藤 史恵
東京創元社 (2002年12月)
ミステリ
少女と庭と探偵と。スキなアイテムばかりなので手にとったのですが・・・うーーん。謎は深まるばかり。事件は全貌が明らかにならないまま死体だけが増えてゆく。なんか納得できません。描写が少なくてイメージが紡ぎにくいのもその一端を担っているのかも。
ただ かいと
星和書店 (2004年11月)
アル中の精神科医!というだけで手に取りました。エッセイでした。もっと専門的な内容だったらもっと楽しめたのにな。残念な感じ。
E.L. カニグズバーグ E.L. Konigsburg
岩波書店 (2004年11月25日)
児童文学
カニグズバーグの作品を読むと丁寧に生きたくなる。今回も素晴らしいです。読んで良かったし買って良かった。真夏の微風が塔を撫でてゆく光景が目に浮かぶよう。美しい映画を観終わったような読後感です。 自分らしさを損なわずに生きるのは本当に厄介なもの。そう...
あさの あつこ 影山 徹
講談社 (2004年10月08日)
やはりバッテリー並のつもりで読むと物足りない。主人公たちの心の動きよりも背景の創り込み作業に手が行ってしまっているというカンジ。こういう世界が好きな人は楽しめると思うけど・・・。#3は特に停滞した感じで物足りない。
ラルフ イーザウ Ralf Isau
長崎出版 (2004年06月)
リザ テツナー 山田 純子
福武書店 (1988年12月15日)
古き良きおとぎ話のような!友情と正しい心のお話。虐待シーンはすごくてびっくり。貧しいがためにわずかな金で煙突掃除夫に売られた子供達のお話。残念なのは成長するシーンがすっとばされているところ。逃亡シーンは手に汗握ります。ハラハラ!子供のうちに読みた...
柳田 邦男
岩波書店 (2004年10月06日)
漆原 友紀
講談社 (2002年12月18日)
コミック
「錆びの鳴く聲」「海境より」「重い実」「硯に棲む白」「眇の魚」等どれも秀逸〜!
講談社 (2002年02月20日)
コレに収録されている「筆の海」という話がとても好き。動かない黒色の右足を持ち、蟲封じの秘書の「狩房文庫」を守る淡幽という娘の話。
クリストファー パオリーニ Christopher Paolini
ソニーマガジンズ (2004年04月)
ファンタジー
読み進まない・・・竜は好きなのにイマイチ世界に入りきれない。本が分厚いワリに軽いのは紙が藁半紙的な為。持ち歩くにはありがたいですが、もうこうやって本を分厚く見せるのやめようよ・・・。装幀は大事だけどやはり中身で勝負してほしい。伝説のドラゴンライダ...
横山 充男
ポプラ社 (2004年07月)
YA
クライマックスの「三の花」を迎える為の渦に巻き込まれて行く真人とみずき。説明が多くてイマイチ盛り上がりに欠ける気が・・・「三の花」をあそこまでひっぱってきてあれではちょっと拍子抜け。まあ主人公は世界を救うとか大仰な事はしたくない、と言っていますの...
講談社 (2000年11月20日)
好きかな、と思っていたけどやっぱ好きだった。妖怪に近い植物と動物の間の「蟲」を払う蟲師のギンコが旅の途中で出会う人々の一話完結型ストーリー展開。こういうの好きなのだ・・・。「緑の座」「旅をする沼」が良いですね。
講談社 (2004年10月22日)
講談社 (2003年10月22日)
ポプラ社 (2004年05月)
立正大学へ進んだ19歳の真人。京都奈良の寺や神社を巡る旅を続けている。新歴史研究会や古神道新霊学派などの妖しい動きに巻き込まれつつも、着実に自分の道を歩んでゆく。ふた咲きの花の片割れみずきの方は四国を離れぬまま逆打ち遍路を続けていく・・・。
ルース・エルウィン ハリス Ruth Elwin Harris
岩波書店 (1995年07月07日)
ヒルクレストの娘たち4。 三女グウェンの13歳から33歳までの20年間。ヒルクレストの庭園を切り回し野菜や果物をつくり描く絵さえ植物の細密画という地味な印象のグウェン。ロマンスの蕾みの摘み取られその後も怒りと苦しみを密かに抱き続ける彼女をヒルクレ...
岩波書店 (1991年04月10日)
ヒルクレストの娘たち2。 長女フランセスの17歳から27歳までの10年間を描く。セーラの視点からは絶対の信頼と揺るぎない存在として君臨していたフランセスですが、実はこんなにワアワアしていたのです(笑)本当にフランセスは解りやすくて楽しめます。画家...
岩波書店 (1992年07月06日)
ヒルクレストの娘たち3。 次女ジュリアの物語。火花のようなフランセスの影にかすんでしまい、どちらかというと地味な印象のジュリアですが、実はこんなロマンスがあったのだ!素敵。15歳から35歳までの20年間を描く。家庭を切り回すのが巧く戦争中は看護婦...
サラ・デッセン おびかゆうこ
徳間書店 (2004年03月19日)
16歳のハレーは幼なじみで頼りになる親友スカーレットと二人でなんでもやって来た。が、今年はちょっと違うよう。スカーレットの恋と妊娠、マイケルの死、仲良し母娘だった筈の母との不和、ハレー自身の恋・・・。めまぐるしく動く十代の青春を上手にまとめている...
岩波書店 (1990年06月21日)
ヒルクレストの娘たち1。 パーセル家の四女セーラの7歳から17歳までの十年を描く。
ガース ニクス Garth Nix
主婦の友社 (2004年05月01日)
古王国記3、最終巻アブホーセン。2から引き続き蘇ろうとする「殲滅者」との死闘。ライラエルは世界を救えるのか!?七聖賢の説明とかがもう少し欲しかった。もう読んでいるほうもラスト辺りでは息切れ。ライラエルお疲れさま、という感じ。生き残った登場人物のそ...
ガース・ニクス 原田 勝
主婦の友社 (2003年09月28日)
サブリエルに続く古王国記2 。先観の力を持つという氷河に住むクレア族の娘ライラエルと、サブリエル、タッチストーンの息子サメス王子の二人が主人公。お互いの決められた運命の中で喘ぐ二人だが・・・?前作に出てきた白猫モゲットも再登場。「不評の犬」という黒...
新潮社 (2004年01月)
売れない作家?綿貫君の奇妙な日常in百年一昔前。身の回りのざわざわに、命を吹き込むとこんな風な世界になってしまうのでしょう。梨木香歩は以前から好きな作家ですが買ってよかったと思わせる本。そして日本人で良かったな、とも思う。家主?の高堂がヨイ。「村田...
角川書店 (2004年04月27日)
百年前の日本の留学生、村田君のトルコ滞在記。英国人のディクソン婦人の下宿に身を寄せる、それこそ国籍もバラバラな彼ら。考古学者である独逸人のオットー、発掘物調査兼研究者のギリシャ人ディミトリス、下宿の料理人であるトルコ人のムハンマド、彼に拾われた「...
リタ マーフィー Rita Murphy
小峰書店 (2004年08月)
ハンセン家の女たちはどんなに天気が悪くても、かならず夜に飛ぶ。この一行から始まる素敵なお話。支配からの独立の物語でもある。黒くて素敵なドレスを来て単独飛行(ソロ)の儀式をする少女・・・なんてそれだけでご機嫌なんだけれど、表紙が酒井駒子だというのも...
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ 佐竹美保
徳間書店 (2004年08月29日)
ジョーンズの最新作。 白のドラゴンって題名の割にはドラゴンがあまり活躍しないのが残念。主人公は黒い巻毛の女の子アリアンロード・ハイド。偶然覗いてしまった陰謀の渦に巻き込まれる。膨大な量の花の魔法は受け継いじゃうし、大人は誰も信じてくれないし、どう...
キャサリン・パターソン Katherine Paterson
ポプラ社 (2003年07月)
パターソンの比較的新しい作品。母親に翻弄される少女エンジェル。星が好きな人、頑張っている人にお勧め。プレゼントにもいいんじゃないでしょうか。
田中 美津
マガジンハウス (2004年08月26日)
からだ
ぱんつ一枚、スパッツ2枚!!絶対ありえない〜と思っていたのがあらフシギ、やってみるともうそれなしではいられない。冷え性の人、からだの具合が悪い人、絶対お勧めスよ。
キャサリン パターソン
晶文社 (2002年06月01日)
パターソンのキリスト教入門書。所々に垣間見えるストーリーテラーの才能。
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ 佐竹 美保
早川書房 (2004年09月10日)
ジョーンズの新しい作品。しかし書かれたのは随分前の事。犬好きにはたまらないでしょう。天狼星シリウスが犬になってしまうというなんとも奇想天外なお話です。
ラルフ イーザウ 佐竹 美保
あすなろ書房 (2004年07月)
詩人の町シレンチアに暮らす主人公パーラはのっぽで痩せっぽちの女の子。賑やかで幸せだった町に忍び寄る影。「言葉を失う」という奇病が町を襲う。偉大な語り部であったノンノ・ガスパーレでさえも言葉を失う!パーラは奇病の謎を解くために奔走するが?!ネシャン...
フィリップ プルマン Philip Pullman
ポプラ社 (2003年08月)
「黄金の羅針盤」で有名なフィリップ・プルマンの作品。でもこちらは低学年向けで字も大きくお話も短いのですぐ読めます。父のような花火師になりたいのに、父に反対されはねっかえりのリーラは家を飛び出し火の魔王の元へと旅立ちます。花火師の資格である「高貴硫...
吉野 朔実
角川書店 (2004年05月)
「お父さんは〜」と同じ。 あわせて読んでください。
角川書店 (2002年02月)
作者の漫画のファンなので、いつか本やで出会ったら読んでみようと思っていた一冊。本にまつわるエトセトラ(本の雑誌連載だからね!)。普段こういう本は読まないようにしている。なぜなら、読みたい本が増えるから!案の定読みたい本が増えましたよ・・・。どうし...
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
東京創元社 (2004年09月)
待っていました、ジョーンズの新刊。デイルマーク王国史、四部作の第一冊目。あと3冊も続くかと思うと続きが楽しみだ。物語はクィダー(リュートのような楽器)を奏で歌を披露しながら旅を続ける「詩人の一座」お調子ものの父クレネン、もの静かな母レニーナ、長男...
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