”ななつのこ”シリーズの完結編(?)にあたる3作目
(魔が差す)という瞬間は、たぶんどんな人にも一度や二度は訪れるものなのだ
という書き出しから始まる、様々な人の(魔が差す)瞬間を書き出した手紙のやり取り
前半では手紙を通した客観的な話を、後半では手紙を書いた人の主観的な話を綴ってます
客観的な情報と主観的な情報の隠された部分が、両方を読み繋げる事で出来上がっていく
物事の多角的な捕らえ方と、背景を知る・知らないでの印象の差が面白い作品です
ただ作者自身が言われているように”ななつのこ”・”魔法飛行”を読んでからをお勧めします
登録日 : 2008年07月18日 07:55:41
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