明らかに古いのは、世界人口に関する記述。
世界人口は約10億増加し、上位の順位も変わった。
南アジアやアフリカは人口増加、逆にロシアや日本は人口が減少し始めている。
中国はそのうちいずれインドに抜かれる。
日本の人口ピラミッドのグラフも、本書では1994年のものが使用されていて、2011年現在高齢者の割合は21%を越えているので参考にならない。
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- 感想投稿日 : 2011年11月22日
- 読了日 : 2011年11月22日
- 本棚登録日 : 2011年11月22日
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