■書名
書名:スティーブズ(2)
著者:うめ(小沢高広・妹尾朝子)
■概要
アメリカ西海岸――スティーブ・ジョブズとスティーブ・ウォズニ
アックという2人の“天才”に引き寄せられメンバーが次々と集結・
アップルコンピュータは遂に船出した。一方、アメリカ東海岸では
――世界最高学府ハーバード大学の学生が、驚異的なプログラムを
書き上げる。「すべての人々に、遍く言葉を――」。彼の名前は
ビル・ゲイツ。スティーブ・ジョブズの終生のライバルとなる男で
ある――!!
(From amazon)
■感想
ビルゲイツとジョブズのやりとりが始まる巻です。
しっかり漫画化しているのは見事だな~と思いますね。
ジョブズの不思議な雰囲気や空気感をしっかり漫画で描いています。
ジョブズの妥協しない姿勢と、どこまでも漂う自身が凄いですね。
これが実話なわけで。ジョブズという人は本当に異端児であり、
この時代に生まれるべくして生まれてこられた方なんだな~と
つくづく感じます。
この人が江戸時代とかに生まれていたら、何を発明していたんだろう
?と考えざるおえないですね。まあ、たられば言っても仕方ないで
すけど・・・
何はともあれ、ここからアップルの快進撃が始まります!
次巻が楽しみです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2015年6月26日
- 読了日 : 2015年6月26日
- 本棚登録日 : 2015年6月26日
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