■書名
書名:さまぁ~ずの悲しい俳句
著者:大竹 一樹、三村 マサカズ
■概要
さま~ずのネタ(悲しい俳句)を集めた一冊
■感想
ブック○フで100円で買いました。
いい買い物でした。
やっぱりさま~ず好きです。
私にとっては、爆笑ではないのだけれど、絶対笑えるボケ
とツッコミです。
本書では、大竹さんのボケ(俳句)に対して、三村さんがツッコミ
を入れています。
インタビューでも言っていますが、これだけの量の俳句を生み出す
のは相当大変だったと思います。
(仕方無いのかもしれませんが、何個かは完璧に同じ法則で作られ
ていますね。)
なお、どうも、上手い俳句は本にする時に排除されたようです。
(確かに微妙に上手いと言える俳句は無かったです。)
個人的には、ダメ男紀行が面白かったです。
これは、もうさま~ずのネタそのものですね。
文章にしても面白いですが、実際にお二人が演じた方がもっと面白
かったと思いました。
100円分は、十分楽しめました。
"悲しいダジャレ"という本も読んでみたいです。
■気になった俳句
・人の船 スイヘーリーベー 僕の船
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
本:文庫
- 感想投稿日 : 2011年7月28日
- 読了日 : 2011年7月28日
- 本棚登録日 : 2011年7月28日
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