奇妙な論理 2 (現代教養文庫 1426)

  • 社会思想社 (1992年3月1日発売)
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再読。前作が好評を博したため、未収録部分を新たに翻訳した続編である。空飛ぶ円盤やアトランティス大陸・ムー大陸など時代を感じさせる内容も少なくないが、近眼治療の件は今読んでも全く色褪せていないし、時代や場所の別なくトンデモ理論の湧いて出る余地は常にあるのだと再認識させられる。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 外国人作家その他
感想投稿日 : 2017年9月8日
読了日 : 2017年9月8日
本棚登録日 : 2017年9月7日

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